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すべての人類が観るべき黙示録~「ダークナイト・ライジング」(後) - 2012.08.28 Tue

…ハイ、ということで後編です。いやー週末ちょっといろいろあって更新できませんでしたが、
それもどうにか乗り切ってやっとパソコンに向かっています。
先週IMAXでの鑑賞後、ものすごく寂しくなって「バットマン ビギンズ」のDVDとか観てしまった
んですが、子供たちにはほぼ初鑑賞だったようで、みんな「うおおお」とか言って
気に入ってくれました。特に娘が良かった、と言ってくれて、「ダークナイト~」も観たい!
ということで、今週また行ってまいります!

ということで、「ダークナイト・ライジング」後編いってみよー!



(注:もしかしたらネタバレ部分あるかもです)

そもそもこのクリストファー・ノーランのバットマンシリーズは、1960年代のTVシリーズ、
1980年代のティム・バートンに始まる映画シリーズを完全リセットして、原作のコミック・
ノワールとでも言うべきテイストを抽出して描こう、というものでした。
不死身のヒーローではない、限りなくリアルな物語。
ただ、バートン版で示された、“バットマンって自己顕示欲の強い変態コスプレ野郎じゃねえの?”
という、ある意味身も蓋もない定義はちょっと取り入れていますね(笑)

前作「ダークナイト」やコミック「アーカム・アサイラム」で、ジョーカーがバットマンに
「お前のことは俺がいちばんよくわかってる」というようなセリフを吐きますが、
やはり彼らは「永遠の好敵手」なのでしょうね。もしヒース・レジャーが生きてたら、
第四弾で決着をつける流れになっていたのでしょうか。いや、ジョーカーは消えることなく、
バットマンと遊びたくて、彼をずっとアーカム・アサイラムで待ち続けるのではないでしょうか。
そういえばまたDr.クレイン(キリアン・マーフィー)出てましたよ性懲りもなく(笑)
やっぱり小物あつか(ry
バットマンはクレインに対してわりとスルー気味なんですが、その冷淡さになぜかゾクゾクして
しまった私です(奥さん奥さん
いやー、バットマンが「~ビギンズ」でクレインに尋問するけど、クレインが自分の作った毒薬で
あっちの世界にイッちゃって、「コイツ使えねえ」とばかりに彼を放り出すシーン、
大好きなんですよおお!
あたしも尋問して放り出してエエエ!!とかマゾっ気出ちゃいましたよマジで。

エロ系話題が出たのでここから女性キャラ語ってみます。
クリスチャン・ベールが以前「R指定のバットマンをやってみたい」と語っていましたが、
レイチェル亡き後心を閉ざしていたブルースの心に入り込んできた女性があらわれます。
ミランダ・テイト(マリオン・コティヤール)、チャリティー活動に熱心な篤志家で、
次期エネルギー問題にも関心を寄せていた。
ミランダはベインの策略にはまり、無一文になったブルースをやさしく慰め、ふたりは一線を越える。
「こ、この真面目なバットマンシリーズでこんなシーンがアアア!!」とドッキリしました。
いや、なんということはないんですよ?ただふたりが裸で寝そべってる事後のシーンなんですが、
なんかこう、大人のヒーロー物ってかんじで、今自分が中学生だったら忘れられない
シーンになってたと思います。リアル中坊だった時「スーパーマンⅡ」観て、クラークが
自分の正体をロイスにばらし、ふたりが愛し合い、一線を越えるシーンでドキドキしてた前科が
あるので、「ダークナイト~」のコレはきっと鼻血出てます!(笑)
でも、「インセプション」でデカプーのメンヘラ妻を演じてたマリオンなので、全面的に
信用しちゃっていいのかなあ…なんて疑問も湧かないではないんですよね。

もうひとり、パワフルな女性がいます。
バートン版ジョーカーのイメージを覆した次は、キャットウーマン来ましたよ!
(シュマッチャー版トゥーフェイス、ベインは忘れてください(笑))
やっぱりねえ、あのミシェル・ファイファーのツギハギだらけのラバー衣装と
「ミャーオ」は捨てがたいんですが、今回のアン・ハサウェイも相当頑張ってます!
メッチャ身体動くじゃないですかアン姐さん!
ちなみに今回は猫のイメージはほとんどなくて、名前も“キャット・バーグラー(コソ泥)”と
呼ばれています。役名はバートン版と同じくセリーナ・カイルですけどね。
いやーイイ身体してますよアン姐さん。登場シーンのほとんどが身体をピッタリ包むスーツなんですが、
暗視ゴーグルっぽいの付けてて、そのゴーグルを頭の上にパカッと上げると、猫耳っぽく
なるのがカワイイです。10センチ以上はあるかと思われるヒールのブーツを履いてますが、
それでよくあんなに動けるよなあ…。

セリーナはベインの手先となって動かされていて、それを知ったバットマンにベインに会わせろ、と
頼まれる。
ついにバットマンとベインが対面となる!
だが、バットマンはベインの敵ではなかった。ベインはラーズ・アル・グールの弟子で、
影の同盟の一員だったが、ラーズも手を焼いたらしく、破門されていたのだ。
原作ではベインはバットマンの背骨を折って引退に追い込みましたが、そのシーンが再現されました。
思わず「うわあああ」と叫びそうになりました…。痛そう…。
ま、ホントに折っちゃったらそこで話が終わるので、そこはそれ、背骨を曲げた程度で済んだんです
けどね(笑)

バットマンのマスクを破壊され、隠していた武器庫もベインに分捕られ、ボロボロになった
ブルースは、ベインが生まれ育ったという“奈落”に幽閉される。
そこでゴッサムが崩壊するのを見届けろ、という残酷なメッセージを残して、ベインは
ブルースが命を掛けて守ろうとしたものをぶち壊すためにゴッサムへ向かう。
はたしてブルースは奈落から抜け出ることができるのか!?そしてゴッサムの運命は!?


ここからは静と動が交互にやってきて、そして結末に向かって話が一気に集約していきます。
今回はキャラクターに焦点を当てて語っていますので、ストーリーを順序立てて語っていません。
実はこちらではもうすぐ公開終了なのですが、ぜひとも皆様に「伝説の壮絶な終わり」を
劇場で確かめていただきたく煽りまくっております(コラ

あっそうそう、前編で予告してた副本部長ですが、久しぶりにマシュー・モディーンを
スクリーンで見ました!
つーかアンタ、「フルメタル・ジャケット」のジョーカーですよ奥さんんんん!!
すっかりオッサンになって…(涙
昔はゴードンとともにマフィアと闘ってた彼も、今では功名心にはやった挙句、部下を危険に
晒し、ベインを恐れるあまり自宅に引きこもるというヘタレキャラに成り下がっていた。
彼を説得に行くゴードンの姿、そして副本部長を再び戦いの場へと駆り出すアレとか、もう
涙なしでは見られませんでした…。
誰も言及してくれませんが、マシュー、漢だったよ…。


そしてこの作品最高のサプライズが、映画の最後の最後に待っています。
コレ見ちゃったらさー、続き作ってほしくなりますよ絶対!!
今からでも遅くありません、レイトショーになってるかもしれませんが、ぜひぜひ、
一度ご覧になってみてくださいませ!!
私は今度四回目の鑑賞になりますが、観るたびに感動が増す映画なんて、そうそうありませんよ!
うわーまだまだ語り足りないなあ。番外編いつか語り倒そうっと。



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映画オタクの主婦です
「ケロロ軍曹」ギロロ×夏美の同人サイト運営中
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